フィリップ・G・ジンバルド、ミルグラムの実験

権威主義、匿名性、役割実験について

◆フィリップ・ジンバルド博士。スタンフォード大学社会心理学者。

【割れ窓理論】

心理学者フィリップ・ジンバルドは1969年、人が匿名状態にある時の行動特性を実験により検証した。その結論は、
「人は匿名性が保証されている・責任が分散されているといった状態におかれると、自己規制意識が低下し、「没個性化」が生じる。
その結果、情緒的・衝動的・非合理的行動が現われ、又、周囲の人の行動に感染しやすくなる。」
というものであった。

【状況の囚人】スタンフォード監獄実験&ミルグラム実験(アイヒマン実験)(本当の科学サイトではありません。ついでに他の記事はショッキング注意&たぶん18禁?)

【破壊的カルトの8つの特徴】パスカルさんのサイトより)